新NISAって、
正直「何がどうお得なのかよく分からない」し、
調べるのもめんどくさそう。
そんなふうに感じて、後回しにしていませんか。
実はそれ、新NISAではかなりもったいない状態です。
僕自身も、
とりあえずクレカ積立だけ設定して、
「まあ、何もしないよりマシやろ」
そう思って、あとは完全に放置していました。
でも後から冷静に見返してみると、
それだけで年間300万円使える非課税枠の大半を、丸ごと捨てていたことに気づいたんです。

この記事では、
・新NISAを「よく分からんから放置」すると何が起きるのか
・なぜクレカ積立だけで安心してしまったのか
・今ならどう考えて、どう動くか
を、投資初心者だった自分の目線で正直に書いています。
・新NISAがなんか難しそう
・投資についてそのうち考えよう
と思ったまま止まっている人ほど、
先に読んでおいてほしい失敗談です。
新NISA前は投資額50万円
2023年12月までは、
旧つみたてNISAで月33,333円を淡々と積み立てていました。
当時は投資初心者。
現金は約2,000万円ありましたが、
投資額は50万円もない状態。
「少額で様子見」
これが、自分なりの安全策だと思っていました。
【失敗①】クレカ積立5万円だけで安心してしまった
いきなり大きな金額を入れるのが正直怖かったある日、YouTubeで
「2024年からクレジットカード積立の上限が5万円に引き上げられる」
という話を知ります。
新NISAの制度をちゃんと理解していなかった
そこで思ったのが、
「じゃあ、とりあえず上げとくか」
深く考えず、クレジットカードのポイントが今までより多くもらえると思い、積立額を5万円に変更。
しかも、1月からではなく気が向いた5月から。


この時点で、
新NISAの非課税枠が大きく増えたことは知っていました。
ただ、
・詳しい仕組みを調べるのがめんどくさい
・仕事が忙しい
これを言い訳にして、完全に放置してしまいました。
【失敗②】非課税枠360万円の存在を理解していなかった
新NISAでは、
- 年間の投資枠は 360万円
- その年に使わなかった枠は、後から取り戻せない

このことを全く理解していませんでした。
「積立してるし、大丈夫やろ」
そう思い込んでいたのが、最大のミスでした。
【失敗③】「あとで調べる」を1年放置した
決定的だったのは、
「あとでちゃんと見直そう」と思ったまま、
1年間何もしなかったことです。
新NISAは
何もしないだけで損をする制度なのに、
そこに気づいていませんでした。
気づいたときには、非課税枠300万円が消えていた
そのまま月日が流れ、2025年4月。
転職して少し時間に余裕ができたとき、ふと思いました。
「新NISAって、結局どんな制度なんやろ?」
そこで初めて、腰を据えて調べました。
- 年間投資枠は360万円
- 使わなかった枠は戻らない
嫌な予感がして、
2024年分の利用額を確認。
結果は、約60万円。

月5万円積み立てていたので、当然の金額です。
つまり、
非課税枠 約300万円を無駄にしていた
という現実でした。

使用しなかった非課税枠の300万円分は、6年後にしか投資できません。
この300万円を
年利7%で6年目まで運用できていれば、
約420万円になっていた計算です。

画面を見つめながら、
- なんで、もっと早く調べなかったんやろ
- 未来の120万円の利益を捨ててしまった
と、静かに後悔しました。
非課税枠は戻らない|まず「取り戻そう」とするのをやめた

結論から言うと、
非課税枠はどうやっても戻りません。
だから最初にやったのは、
「取り戻そうとしない」と決めることでした。
正直、ここを受け入れるまでが一番つらかったです。
でも、
後悔しても枠は1円も戻らない。
「新NISA1年目で気づけただけ、まだマシだった」
そう思うことにしました。
失敗後にやったこと|積立15万円+成長投資枠はスポット
過去は変えられない。
だから、未来を無駄にしないことに集中しました。
2025年6月からは、
- 月15万円の積立投資
- 残りの成長投資枠はスポット購入

この方針に変更。

2025年分の新NISA枠は、
すべて埋め切りました。

まとめ|相場より怖いのは「分からないまま放置すること」
この記事を読んで、
「自分も似たことをしているかも」
と感じたなら、
それだけで読む価値はあったと思います。
逆に、
すでに理解したうえで使えている人は、
この失敗談は笑って忘れてください。
ただ、もし今も
「とりあえず少額で放置」しているなら、
一度だけ立ち止まって確認してみてください。
あなたの新NISAは、今どうなっていますか。


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