手取り20万円台で、
「将来このままで大丈夫なんかな…」
そんな不安を感じたことはありませんか。
私は、投資ほぼ無しで、資産2400万円を貯めました。
「手取り23万円で、10年で2,400万円も貯まるわけないやろ」
正直、そう思いますよね。
しかし、このような推移で資産は10年で2400万円達成しました。

特別な才能があったわけでも、投資で大きく増やしたわけでもありません。
やったことは、かなり地味です。
この記事では、
✔ どこでお金が貯まり
✔ どこが再現しにくく
✔ どこをまねすればいいのか
この3つは、かなりはっきり言語化できます。
この記事では、
手取り23万円の普通の社会人が、投資ほぼなしで10年かけて2400万円を貯めた現実を、
盛らず・隠さず書きます。
「自分にできる部分だけ拾えたらいい」
そう思っている人にこそ、読んでほしい内容です。
当時の前提条件|手取り28万円・独身・実家暮らし
まず大前提です。
- 年齢:20代前半〜30代前半
- 職業:公務員(教職)
- 住環境:地方の実家暮らし
- 家族構成:独身
収入はこんな感じでした。
- 年収:約500万円
- 手取り年収:約400万円
- 月の手取り:約28万円
- ボーナス:手取りで年100万円ほど
特別高い収入ではありません。
昇給もゆっくりでした。
月の生活費はだいたい11万円
正直に言うと、
家計簿はつけていませんでした。
めんどくさいし、どうせ続かないのが分かっていたからです。
なので、ここに書くのは
当時の記憶と口座履歴を見返しての
だいたいの数字です。

- 家賃・食費:2万円前後(実家暮らし)
- 通信費:3,000円くらい
- 生活用品:1万円前後
- 交際費・娯楽費:4万円くらい
- ガソリン代:1万円ほど
- 車の保険:5,000円程度
- サブスク:600円
- その他:2万円前後
合計すると、
生活費は月11万円前後でした。
当時の貯金ペースは月17万円
月の収入は28万円、支出は11万円
- 毎月:約17万円を貯金
- ボーナス:手取りで年80万円ほど貯金

年間では、約280万円を貯めていました。
ただし、社会人になりたての頃は
手取りが約20万円だったため、
このペースより少なかったと思います。
社会人6年目以降、
収入と生活が安定してからは、
だいたいこの水準で貯金できていました。
貯められた理由は大きく2つ
これだけの貯金をすることができた理由は大きく2つあります。
理由①実家暮らし
はっきり言います。
実家暮らしは最大のチート要素です。
- 家賃がかからない
- 食費もほぼかからない
- 固定費が異常に低い
これがなければ、
同じ金額はまず無理だったと思います。

ただ、ここで言いたいのは
「実家暮らしだから貯まった」という話ではありません。
実家暮らしの正体は、
- 家賃という最大の固定費がゼロ
- 生活コストの上限が最初から低い
という構造です。
これは一人暮らしでも、
- 家賃を抑える
- 車や通信費を見直す
- 固定費を増やさない
といった形で、
部分的に再現できます。
理由②忙しくて使う暇がなかった
もう一つ大きかったのが、
忙しくてお金を使う暇がなかったことです。
私は、教職で、平日は5時45分に起きて学校に行き、夜は8時半ごろに帰る生活を続けていました。休日も、必要があれば出勤していました。
だから、本当にお金を使う暇がない。使う気力もわいてこない。
大きくお金をつかえるのも、夏、冬休みぐらいというのが現状でした。
でも、これは
「忙しい方がいい」という話ではありません。
本質はここです。
- 買うか迷う場面が少なかった
- 衝動買いをする余裕がなかった
- ストレス発散のための出費が少なかった
つまり、
判断が必要な支出が少ない生活でした。
選択肢が少ないと、
お金は意外と減りません。
投資をしなかった理由は減らないから
これだけ現金を持っているのになぜ投資をしなかったのか。
理由はシンプルです。
お金は「減らないもの」だと思っていたから。
投資=元本が減る
その感覚が、とにかく怖かった。
当時の自分は、
- 投資の仕組みもよく分からない
- 評価額が下がる意味も理解していない
- そもそも忙しくて考える余裕がない
そんな状態でした。
だから、
「増やすより、まず減らさない」
を最優先にしました。
10年間ずっと守っていた「3つの仕組み」
今までの生活を振り返ってみて、この10年で、守れていたことは3つあります。
① 生活費を固定する
毎月の支出は、ほぼ変わりませんでした。
実家暮らしというのはありましたが、細かく管理しなくても、だいたい同じ金額
生活費は固定されていました。
② 収入が増えても生活水準を上げない
昇給しても、
- いい車を買う
- 住環境を変える(一人暮らしを始める)
こういうことはしませんでした。
仕事が忙しいこともあり、生活水準を全く上げませんでした。
③ 無駄遣いはしない
- 仕事終わりにコンビニに寄る
- セールや限定商品の購入
- 無駄な保険への加入
これらのことは一切しませんでした。
惰性で使うことはなく、お金が貯まっても
価値があるものにしかお金は使わない
ということを意識していました。
当時の自分へのアドバイス|投資はしたほうが良い
今の自分が、当時の自分に言うならこれです。
- もっと早く少額で投資を始めろ
- 新NISAはちゃんと理解しろ
- でも、無理に焦らなくていい

投資をもっと早く始めていれば、もっと資産を増やすことができたと思います。
もし、今から資産形成をするとしたら、株式投資は絶対します。
まとめ 2400万円貯まった最大の理由は仕組み
才能でも、強い意志でもありません。
一番大きかったのは、
- 生活費を固定
- 生活水準を上げない
- 無駄遣いをしない
考えなくても貯まる環境を作って、
あとは放置していただけです。
「努力して貯めた」というより、
勝手に残る状態を10年続けただけでした。
この内容が少しでも参考になれば幸いです。



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